
プログラミングをするにはパソコンだけあれば良いというのは半分正解です。大半の人はそう考えているはずです。大前提パソコンでコーディング(プログラミングのコードを打つこと)をしていくのですが、WEBサイトを制作するにはコードエディター(エディターソフト)というものをインストールする必要があります。
エディターがあることでエディターにファイルを読み込んでプログラミングを記述することができ、完成した作品をWEBサーバーにアップロードすることができます。
それではエディターをインストールしよう!!…と思うのですが。Atom、サクラエディタ、WinMergeなどなど、エディターソフトも何種類かあって何を選べば良いのか迷う。特に初学者の方はさっぱりわからないと思います。
プログラミングを学びたい、触りだけでもやってみたいという方には
Visual Studio Code
をオススメします!!
Visual Studio Code(VS Code)はMicrosoftが開発した無料のコードエディターです。多くのプログラミング言語に対応しており、拡張機能も充実しています。プログラミングを扱う仕事をする人もVSCodeを利用している方は多いと思います。
VSCodeをインストールすればすぐにでもプログラミングコードを打つことができますし、何より無料で使うことができます。(VSCodeの詳しい設定方法などは次回以降の記事で紹介します!)
記事を読んでくれた皆さま。VSCodeをインストールしてお待ちください。次回一緒にプログラミングをやってみましょう。
↓↓ VSCodeのインストール方法 ↓↓
【Windows へのインストール手順】
- Visual Studio Code のダウンロードページにアクセスする
- 「Download for Windows」をクリックする
- ダウンロードしたインストーラをダブルクリックする
- 使用許諾契約書に同意する
- インストール先のフォルダを指定する
- 「インストール」をクリックする
- インストールが完了したら、「完了」をクリックする
【Mac へのインストール手順】
- Visual Studio Code のダウンロードページにアクセスする
- 「Download for Mac」をクリックする
- ダウンロードしたファイルを「アプリケーション」フォルダに移動する
- Launchpad から「Visual Studio Code」をクリックして起動する
次回へつづく…